2009年新型インフルエンザワクチン接種の進め方について (第1次案) ←新型コロナと大きく違う | 平庵 の ひとふたみ

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HEAVENESEとのコラボ(共作)
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伊勢神宮崇敬会正会員 
大山祇神社講社員

 

2009年の新型インフル(第1次案)では、首相、閣僚、在外公館職員、公務員も優先接種の対象だった。新型インフルエンザのワクチンは、従来の製法で、ワクチン株を新型インフルエンザ(H1N1)に変えただけで、初期に出回ったのは国産ワクチンだった。従って、安全性は従来のインフルエンザワクチンと同程度だった。後の出た輸入ワクチンを接種希望の人はほとんどいなかったので、当時7000万人分程のワクチンが廃棄された模様。

 

新型コロナでは、そういった議論が行われた形跡がない。

医療従事者を、動物実験の行われていない新型コロナワクチンの「実験台」にしてはならない

 

 

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