大阪「医療崩壊」の原因と言われているもの | 平庵 の ひとふたみ

平庵 の ひとふたみ

歓喜と感謝で日々進化中。混沌の中から今日の成長を発見したい。

HEAVENESEとのコラボ(共作)
https://www.youtube.com/watch?v=rkxnF3AE5Gw
https://www.youtube.com/watch?v=LNqxJcJFwZE

伊勢神宮崇敬会正会員 
大山祇神社講社員

 

<本日のコロナのリンク>

 

 

先日の

 

 

この松田学氏の動画では、

・医療政策と社会政策を分けて考えるべき

・欧州の百分の一くらいなので、医療崩壊は制度の問題ではないか?

・G7の中で人口あたりの医師数はカナダに次ぎ、下位から二番目

・人口あたりのICUが少ないという問題がある

・ドイツやスウェーデンでは公立病院が多いので「コロナシフト」が作られている。日本にはパンデミックに対する備えがなかったのが露呈した

という見解が述べられました。

 

私自身、公的病院の勤務経験があり、結局、その病院は民間に移譲されました(つぶれた)。

移譲の十年も前から、病院と役所の話し合いがあったが、「結論ありき」的で、話にならなかった(笑)

 

公立病院、公的病院の存在意義を考え直すべきではないか?

 

ご来訪ありがとうございます。