2022.4.16鹿先生 mRNAワクチンの自己免疫性疾患は、いきなりは起きない。 | 平庵のひとふたみ 其の参

平庵のひとふたみ 其の参

歓喜と感謝で暮らしています。混沌の中から今日の成長を発見したい。
日本青伸会会員 
HEAVENESE後援会

 

 

本文より

2022.4.16鹿先生  mRNAワクチンの自己免疫性疾患は、いきなりは起きない。mRNAワクチン独特の免疫抑制で抑えているから。一定期間たって、免疫抑制がとれてくるとコロナ感染を契機にしてワクチン後遺症ではなくコロナ後遺症と認識され発症する

コメント:繰り返すけど、ワクチン繰り返し打ってる人は自己免疫疾患、他感染症で重症化しやすい。これからワクチン後遺症が大問題になるよ

 

 

元論文

 

元論文の機械翻訳(抜粋) ← 2021年の論文。ワクチン押しの論文です。そうでないと査読を通過しません!

               ワクチンの効果についてよりも、科学的な事実に目を留めてくださいm(__)m

Covid-19 mRNAワクチン投与後のSARS-CoV-2に対する高レベルの特異的体液性および細胞性反応の誘導には数日を要する

要旨

目的 Covid-19パンデミックの状況において、Covid-19の発病を約95%予防するワクチンの迅速な開発は、パンデミックに関連する死亡率を減少させるまたとない機会を提供するものである。しかし、この感染症に対する有効な予防薬がなく、治療法もほとんどないため、効果的な疾病管理のためには、迅速かつ強固な防御免疫の誘導が必要である。本研究の目的は、2種類のmRNAベースワクチン(BNT162b2(ファイザー)およびmRNA-1273(モデルナ))によって誘導されるSARS-CoV-2のスパイク蛋白に対する特異的な体液性および細胞性T細胞応答のレベルを解析することであり、またこれらの防御的体液性および細胞性免疫応答を誘導するためにワクチン接種後どの程度の時間がかかるかを解析することであった。

方法 我々は、BNT162b2ワクチンまたはmRNA-1273ワクチンを接種した40人の健康な(感染歴のない)ボランティアを対象に、2回目のワクチン接種後3日、7日、14日目のスパイク特異的IgG抗体とSARS-CoV-2特異的T細胞の存在を調べた。特異的T細胞応答は、ワクチン接種ボランティアの新鮮全血をSARS-CoV-2ペプチドで刺激し、SARS-CoV-2刺激に応答してT細胞から分泌されるサイトカインの放出を測定して分析した。

結果 その結果、両ワクチンの免疫能力は同等であることが示された。しかし、BNT162b2ワクチンとmRNA-1273ワクチンはともに早期のB細胞およびT細胞応答を誘導することができるが、これらのワクチンを介した免疫応答が最大値に達するのは、ワクチン接種スケジュールを完了してから14日後であった。

結論 ワクチン接種終了後に観察された特異的免疫の誘導におけるこの不応期は、より高い感染リスクの窓を構成する可能性があり、ワクチン接種者におけるSARS-CoV-2感染のいくつかの新興症例を説明できる可能性がある。

キーワード COVID-19、SARS-CoV-2、mRNA-ワクチン、特異的T細胞応答、特異的体液性応答。

 

 

 

関連記事

 

関連記事より抜粋

 

 

 

 

ご来訪ありがとうございます。