イタリアから100万人弱のコロナワクチン回数別全要因死亡数・率の追跡調査! | 平庵のひとふたみ 其の参

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本文より

イタリアから100万人弱のコロナワクチン回数別全要因死亡数・率の追跡調査!

結論:2回または3/4回接種の被接種者では、わずかではあるが統計学的に有意な余命の減少が認められた。

 

 

 

元論文

 

元論文の機械翻訳(抜粋)

イタリアのある州におけるCOVID-19ワクチン接種中の全死因死亡の批判的分析

要旨 不滅時間バイアス(ITB)はコホート研究において一般的であり、治療群と非治療群の間の関連推定値を歪める。われわれは、ワクチン接種を受けた集団と受けていない集団との全死因死亡リスクを比較することにより、ワクチン接種キャンペーンの真の影響を検証する目的で、大規模コホート、長期追跡調査、交絡因子の調整を行い、ITBの影響を受けたCOVID-19ワクチンの有効性に関するイタリアの研究のデータを用いた。全対象者を1つの指標日に並べ、「全死因死亡」という転帰を検討し、ワクチン未接種群とさまざまなワクチン接種状況との生存分布を比較した。1回、2回、3/4回接種のワクチン接種者とワクチン未接種者との単変量解析における全死因死亡ハザード比は、それぞれ0.88、1.23、1.21であった。多変量解析では2.40、1.98、0.99であった。ワクチン接種の増加に伴うハザード比のこの傾向の説明として考えられるのは、ハーベスティング効果、季節性やパンデミックの波を考慮した暦時間バイアス、症例カウントウィンドウバイアス、健常者-ワクチン接種者バイアス、またはこれらの要因の組み合わせである。2回および3/4回接種でも、計算された制限平均生存時間および制限平均損失時間は、ワクチン接種集団にとって小さいが有意なマイナス面を示している。

キーワード:パンデミックワクチンの有効性;不死時間バイアス;健常者-ワクチン接種者バイアス;総死亡率

 

 

 

 

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