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論文の要旨
「ファイザー社製COVID-19ワクチンBNT162b2にin-vitroで暴露されたヒト初代顆粒膜細胞は、その生存率に変化は見られなかったが、mRNA転写産物、特に重要な調節因子の転写産物に変化が見られた(インヒビンBはアップレギュレートされ、AMHはダウンレギュレートされた)。さらに、個々の女性のワクチン接種前後の血液サンプルを調べたところ、ワクチン接種後のFSH/インヒビンBタンパク質レベルの比が、ワクチン接種前の値と比較して2-3倍変化していることがわかった。このインヒビンBの発現変化は、ワクチン接種を受けた女性の視床下部-下垂体-卵巣軸に大きな影響を与える可能性があり、最終的には、一般的に報告されている月経出血パターンの変化によって臨床的に示される子宮内膜の周期性に影響を与える可能性がある。」
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