とうとう可決されました。非常時に閣僚決定により法的拘束力を持つ改正法。 市町村の権限を全て奪う法 | 平庵のひとふたみ 其の参

平庵のひとふたみ 其の参

歓喜と感謝で暮らしています。混沌の中から今日の成長を発見したい。
日本青伸会会員 
HEAVENESE後援会

 

 

本文より

とうとう可決されました。 非常時に閣僚決定により法的拘束力を持つ改正法。

市町村の権限を全て奪う法案。パンデミック条約と同等の力を持つ改正地方自治法が可決

改正地方自治法が可決、成立 大規模災害や感染症蔓延など非常時に自治体に対する国の指示権拡大認める|FNNプライムオンライン

 

 

元記事

 

元記事より

 改正地方自治法が可決、成立 大規模災害や感染症蔓延など非常時に自治体に対する国の指示権拡大認める

大規模災害や感染症など非常時における国の指示権が拡大します。

新型コロナへの国と地方の対応をきっかけに議論が続けられていた、改正地方自治法が19日、参議院の本会議で可決、成立しました。

法律には、大規模な災害や感染症のまん延など、国民の安全に重大な影響を及ぼす事態が発生した場合、個別の法律に規定がなくても、国が自治体に対して必要な指示ができる特例が盛り込まれています。

国の指示が行使された場合、それが適切だったか検証するための国会報告も義務付けられていますが、「国の指示権が将来、なし崩しで適用される」などの懸念の声や「地方分権の流れに逆行する」と反発する声もあり、政府は「運用にあたって丁寧に説明をしていく」としています。

 

 

 

ご来訪ありがとうございます。