今朝のNHKおはよう日本。
— 森田洋之@コミュニティードクター/医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る医師/音楽家 (@MNHR_Labo) June 11, 2024
劇場型溶連菌(人喰いバクテリア)が6月の段階ですでに過去最多の被害とのこと。
なぜ急に?
普通に考えれば、菌側の問題でなく、宿主側(人間側)の変化を疑うでしょう。
だって溶連菌は多くの人のノドに普通に居る『常在菌』なのですから。 pic.twitter.com/CKlhFpVu5X
1分40秒の動画です。
本文より
今朝のNHKおはよう日本。
劇場型溶連菌(人喰いバクテリア)が6月の段階ですでに過去最多の被害とのこと。
なぜ急に?普通に考えれば、菌側の問題でなく、宿主側(人間側)の変化を疑うでしょう。だって溶連菌は多くの人のノドに普通に居る『常在菌』なのですから。
コミュニティノートがついてますね。
もう皆さん騙されないとは思いますが、一応解説。
ノート内のリンクにも「UK系統の株は、従来のM1型株と比較して毒素の産生量が約9倍多く、感染力も高いとされています。」とある通り、「されている」だけ。細かい株の分析はコロナでも繰り返し聞いてきましたが、全然当てにならなかったのはご存知の通り。
一方、ワクチンによって免疫が落ちるのは、ファイザー自身のネイチャー論文に書いてある、紛れもない事実です。(グラフ)
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