内容はさらに衝撃的で、ライム病と生物兵器の関係を告発するものだった。 | 平庵のひとふたみ 其の参

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神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることがなく、永遠のいのちを持つためである。ヨハネの福音書3章16節
万葉集を読んでいると旧約聖書を思い出す。『万葉集の詩性』中西進氏

 

 

本文より

一昨日、タッカー・カールソンの番組がロシアの国営テレビで放映されていてビックリ!

内容はさらに衝撃的で、ライム病と生物兵器の関係を告発するものだった。

ダニが媒体するライム病は1990年代以降米国で患者が急増しているが、何とこれは自然発生的なものではなく、米国防総省がダニを生物兵器に転用し、住民に対し実験を行った結果であるらしい。

番組は、この問題を扱った「Bitten(噛まれた人・副題:ライム病と生物兵器の隠された歴史)」の著者であり医療研究者のクリス・ニュービー女史へのインタビューで構成されていた。「Under Our Skin」という告発ドキュメンタリーもあるとのこと。陰謀論でも何でもなく、2019年には米下院が米国防総省に事実関係の調査を求めている。

アメリカ国防総省がウクライナやカザフスタン、イタリアなど世界中にバイオラボを展開し、人類の脅威となるウイルスを研究開発している件についてロシアは常々警告を発している。ひょっとしたら、アレもコレもそうなのではないか。

 

 

 

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https://www.nihs.go.jp/mtgt/pdf/section3-2.pdf

 

PDFファイルの元は「国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部」

 

 

関連記事より

 

(解説)

感染症予防用mRNAワクチンの臨床開発状況

この表(5/9)の中にライム病が入っているのは、この記事と関係があるのか?

 

 

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