日本の安倍晋三首相は、【WHOには「問題がある」】と考えており、日本はパンデミックが終わった後に | 平庵のひとふたみ 其の参

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本文より

さぁ皆さん、デカいヒントですよ。 

"日本の安倍晋三首相は、【WHOには「問題がある」】と考えており、日本はパンデミックが終わった後に【資金拠出を見直す】と述べた。"(CNN 2020.4.17の報道)

 

 

元記事(紹介のみ)

 

 

ソース

 

ソースより抜粋

(記者)
 読売新聞の今井です。
 昨晩のG7首脳のテレビ会議では、WHO(世界保健機関)の徹底的な検証と改革の必要性を確認したとホワイトハウスは発表しています。トランプ大統領は、WHOが中国寄りとして資金拠出の停止を表明していますが、総理は、テレビ会議では、トランプ氏の主張をどう受け止め、WHOについてどのように発言しましたでしょうか。
 併せて、総理御自身は、WHOを中国寄りと考えていますか。WHOへの資金拠出を見直す考えはないでしょうか。

(安倍総理)
 昨日のG7のテレビ会議では、私から、今回のように世界に影響を与える感染症に対する対策については、やはりWHOを中心に国際社会が一致協力して、この感染症と闘わなければならないと。言わば国際機関としてはWHOしかないではないかという話をさせていただきました。同時に、今回と同様の事態に備えるためにも、WHOの機能については、十分な検証を行うべきだということも申し上げたところであります。
 ただ、もちろん検証を行うというのは、今回の事態に対して、WHOを中心に世界が結束して対応していく。そして、その後、検証していく必要はあるだろうということを申し上げました。
 そこで、WHOに対してはいろいろな見方があります。政治的に中立ではないのではないかという意見もございます。日本は、御承知のように、従来から台湾のオブザーバーとしての出席を強く求めてきている立場であります。そういう、政治性を持たずに、正に全ての人々の健康を守るということに徹するべきだということも、日本は申し上げてきたところでありますが、今後、現場で支援を実施をする、また、知見を有するWHOの協力は、このコロナウイルスの闘いにおいては、不可欠であるのも事実であろうと思います。
 日本が、日本の分担金を削る、出さないということは、これは全く考えておりません。今は正にしっかりとWHOを支えていかなければならないと思います。ただ、問題点、課題もあるのも事実でありますから、そうしたことをしっかりと、この事態が終息した後、検証していくべきだろうというふうに考えています。

 

 

 

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