現在も日本でスキャンダルを流布している『文春』の親会社は『文藝春秋社』。その親会社である『日販』 | 平庵のひとふたみ 其の参

平庵のひとふたみ 其の参

歓喜と感謝で暮らしています。混沌の中から今日の成長を発見したい。
日本青伸会会員 
HEAVENESE後援会

 

 

本文より

現在も日本でスキャンダルを流布している『文春』の親会社は『文藝春秋社』。その親会社である『日販』(日本出版販売)は戦後1949年に創業されました。出版業界における『日販』と『トーハン』の2大取次が寡占する日本の出版流通事情なんていわれますが、戦前は300社ほどあった出版会社を統合し、日販とトーハンの二大寡占状態にしたのが、GHQでありCIAでした。そして、さらにこの日販の社長、トーハンの社長・会長を務めてきたのが、『石川武美』という人物です。主婦の友社の創業者でもある彼は、お茶の水図書館を開設した人物でもあります。    

 

 

関連記事

 

・・・この記事は文藝春秋2024年4月号(3月8日発売)に掲載されました!

 

 

 

ご来訪ありがとうございます。