強い電磁波の影響で、幼児たちに鼻血続出 全国初の電磁波条例を勝ち取った話、知ってましたか? | 平庵のひとふたみ 其の参

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本文より

強い電磁波の影響で、幼児たちに鼻血続出 

全国初の電磁波条例を勝ち取った話、知ってましたか?

宮崎県小林市のとある保育園での出来事。

この保育園である時期(2011年ごろ)から園児たちの鼻血が続出したそうです。

「何かおかしい」と思った保育園では「鼻血表」なるものを作成し、記録を取り始めました。その結果、のべ35名もの園児が次々と原因不明の鼻血を出していることがわかりました。園と保護者が専門家に依頼して、原因追求を始めたそうです。

その結果・・・

園児や職員が、強い電磁放射線にさらされていることが判明。

保育園からわずか56mしか離れていないところにKDDIの基地局、さらに120mの近距離にNTTドコモの基地局が設置されていました。(著者の船瀬さんも実際、この保育園を訪問した)

鼻血は小児がんや白血病の前ぶれ。未来ある子供たちに危険がせまってたんですね。すぐに電磁波から園児をまもるために、ドイツから取り寄せた遮断フィルムを窓に貼るなどの対策を行い、現在室内に関しては電磁放射線は無くなっているとのこと。(今も保育園あるのかな?外では遊べないよなぁ・・・)

その後、この小林市では園長はじめ、市民が「電磁波条例」の請求をする市民運動をはじめ、小林市の議会で可決!全国初の電磁波条例を勝ち取ったそうです。

 

 

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