デイビッド・サックス(著名なテック系起業家・投資家) "嘘の戦争 ウクライナの戦争は嘘に基づ | 平庵のひとふたみ 其の参

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本文より

 

デイビッド・サックス(著名なテック系起業家・投資家) 

 

"嘘の戦争

 

ウクライナの戦争は嘘に基づいている。どのように始まり、どのように進行し、どのように終わるのかという嘘だ。

 

ウクライナは勝っていると言われているが、実際は負けている。この戦争によってNATOが強くなると言われているが、実際はNATOを疲弊させている。ウクライナの最大の問題はアメリカ議会からの資金不足だと言われるが、実際には西側諸国は十分な弾薬を生産できないことだ。この問題を解決するには何年もかかる。ロシアはより多くの犠牲者を出していると言われているが、実際にはウクライナは兵士が不足している。

 

世界は我々とともにあると言われるが、実際にはグローバル・マジョリティーは米国の政策は愚の骨頂だと考えている。和平の機会はないと言われるが、実際には交渉による解決の機会を何度も拒否してきた。ウクライナが戦闘を続ければ、交渉上の地位が向上すると言われてきたが、実際には、すでに提示され拒否された条件よりもはるかに悪くなるだけだ。

 

とはいえ、ウソは戦争を長引かせることに成功するだろう。議会はより多くの資金を計上するだろう。ロシアはさらに領土を奪うだろう。ウクライナはさらに若い男女を動員し、肉挽き機にかけるだろう。不満は高まるだろう。やがてキエフで危機が起こり、ゼレンスキー政権は倒されるだろう。

 

そして、ついに戦争に敗れ、国全体が自分たちが作り出した葬儀の火でくすぶる廃墟と化したとき、嘘つきたちはこう言うだろう。いかなる代替案も阻止し、真実を語る者を敵の操り人形として中傷してきた嘘つきたちは、「我々はベストを尽くした。我々はプーチンに立ち向かった。

 

実際、ウクライナ人の背中を刺したプーチン擁護派の第五列がいなければ、我々は成功していただろうと彼らは主張するだろう。そして責任を転嫁し、自らを褒め称えると、アフガニスタンやイラクで大失敗した後にウクライナに移ったように、彼らはあっけらかんと次の戦争に移るだろう。

 

全面的に嘘だ。 しかし、うまくいくだろう。”

 

 

 

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