へぇ。素敵な提案ですね。以下、アメリカで起きた事↓… https://t.co/uhAcrBBNN4
— ドニー (@CwpTBjqHIwuEnyf) January 22, 2024
本文より
以下、アメリカで起きた事↓
モンサントは遺伝子組み換えを施した種子と、その種から育つ大豆やトウモロコシは殺さずに、雑草だけに効く除草剤を特許にした。この除草剤とそれに強い遺伝子組み換え種子のおかげで、当初は農家の時間と費用の節約になった。しかし、これには将来にわたって農家に付きまとう落とし穴があった。この種子から育つ大豆とトウモロコシは、自身の種を作らないのだ。したがって種まきの季節ごとに、農家は毎回新たに種子を購入しなければならない。その上、使いきれなかった種子が残った場合、農家は将来にわたってその種子を使わないことを約束させられる。つまり、一度術中にはまったが最後、農家はほぼ永久にモンサントから種子を買うしか手段がなくなるのである。モンサントはその支配力を確実にするため、種子の取引業者に競合他社の種子を保管することを禁じ、残っていた小さな種子会社のほとんどを買収した。
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