エボラの動物実験… 国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市) ←アホか! | 平庵のひとふたみ 其の参

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本文より

第二の武漢ウイルス研究所になりかねないんですが。地元住民の皆さんは何と言っているんですか?

もちろんこれは地元住民だけの問題ではないです。勝手にこんなこと始めないで下さい @国立感染症研究所(NIID)

    kazuchan-cocone氏 2023/11/09

 

 

元記事

エボラの動物実験…

国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)

BSL4施設で、エボラ出血熱など致死率の高い病気の原因ウイルスを動物に感染させる実験を今後進める。

対象として扱う病原体は、エボラ出血熱、マールブルグ病、クリミア・コンゴ出血熱、ラッサ熱の各ウイルス。

 

 

ソース

 

ソースより

 東京・武蔵村山市の国立感染症研究所、エボラウイルスなど「1類感染症」動物実験を開始へ…「命を守る仕組み作る」

 国立感染症研究所は、村山庁舎(東京都武蔵村山市)のBSL4施設で、エボラ出血熱など致死率の高い病気の原因ウイルスを動物に感染させる実験を今後進める。8日、地元住民らに担当者が方針を説明した。治療薬の効果を確かめることが目的で、国内で感染事例が発生した場合に備え、治療体制の整備を急ぐ。

 対象として扱う病原体は、致死率が高いため感染症法で最も危険度が高い「1類」に指定されているエボラ出血熱、マールブルグ病、クリミア・コンゴ出血熱、ラッサ熱の各ウイルス。エボラについては、海外で使用されている治療薬があるが、国内ではまだ承認されていない。

 同庁舎のBSL4施設で今月以降、病原体を培養細胞やマウス、サルに感染させ、治療薬の効果を確認したり、既存の抗ウイルス薬を転用できないか評価したりする実験を行う。消毒液の効果や、検査方法の改良も進める。

 1類感染症は、感染が疑われる患者が出た場合、指定の医療機関に入院させ、同庁舎などで検体に含まれる病原体を調べることになっている。感染研は2019年、南米出血熱を含む計5種類の病原体を海外の研究機関から初めて輸入し、検査方法の確認を進めてきた。

 感染研の海老原秀喜・ウイルス第一部長は「人の往来が再び活発になり、感染症が国内に入ってくるリスクが高まっている。患者の命を守るための仕組みを作っていきたい」と話している。

  ◆BSL4施設= 病原体の危険度を4段階に分けた国際基準「Biosafety Level(バイオセーフティー・レベル)」に沿って、最も危険度が高い病原体を扱える安全設備を持つ研究施設。空気がそのまま外に漏れない構造になっているほか、動物が逃げないように多重の対策が施されている。

 

 

 

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