『接種後に無症状の人は心臓に炎症を起こしていないのか?』を調べた慶応大学からの論文 | 平庵のひとふたみ 其の参

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本文より

ワクチン接種後に心筋炎を起こす事は知られているが、『接種後に無症状の人は心臓に炎症を起こしていないのか?』を調べた慶応大学からの論文

ワクチン接種700人 非接種300人

炎症を反映するPET/CTに対する心筋18F-FDGの取り込みで評価し調査

結果1 ワクチン接種群は、無症状でも非常に有意に、心臓への18F-FDG取り込み(炎症)が多かった。また、男女、いずれの年齢層で比較しても、ワクチン接種群は心臓に炎症を起こしていた。

結果2 ワクチン接種群は、ワクチン接種後180日間も心臓に炎症を起こしていた。(180日以降も続いている可能性がある)

以上の結果より、無症状でも『『ワクチン接種者の全員が』』心臓に炎症を長期間起こしている可能性が高いことが示唆された。(本研究は無症状対象かつ後ろ向きのため、トロポニンなどの心筋壊死マーカーは不明だが程度の強いscore3の上昇率が高く、おそらく心筋壊死も相当数起こしてるだろう)

炎症は、組織に生じた外来異物の除去反応であるが、細胞死や線維化、周辺組織の機能障害、様々な病変、悪化の原因となる。遷延して良いことは一つもない。今更だが、心筋炎を起こしやい若年者だけでなく全員にとって毒ということ。

結構攻めた内容だが、mRNA利権あまり絡んでない慶應放射線科だから出せたのかな?

 

 

元論文(紹介のみ)

 

 

 

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