♪金曜日は東西比較♪ | マン坊舎へようこそ

♪金曜日は東西比較♪

本日は1月8日の金曜日なり。♪金曜日は東西比較♪

さて、パンテオンは北側が入口。北向きの神殿です。南北軸を基準にしています。ギリシャ神殿の多くは、朝日が昇ったときに神室奥に置かれた神像に朝日が当たるように東向きです。

ギリシャ神殿で北向きの代表格はヴァッセのアポロン・エピクリオス神殿とか。
Temple of Apollo Epicurius at Basses

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日本の神社も東向き、あるいは南向きが多いようですが、やはり例外はあります。
関東で北向き神殿(神社)の代表的格は府中市にある大国魂神社(おおくにたまじんじゃ)(起源は111年・・・)。
WPの境内配置図にオリエンテーション印はありませんが、図の天が南、地が北です。
鬼門の浅間山からの「霊気」と裏鬼門の富士山からの「霊気」当てて、その邪気を祓った「霊気」を迎えるために北側に向いているとか。奇祭くらやみ祭で有名です。

「ニッポンのパンテオン」というと「ミヤコの祇園神社」すなわち京都の八坂神社のようですが、ここでは、神殿の大きさに着目して、東大寺金堂いわゆる大仏殿と比較してみましょう。

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上の図は左が北、右が南となります。
ローマ・コンクリートのシェル構造と木造軸組構造の違いはありますが、建物の高さは、両方とも概ね50mほどです。空間を構成する様々な仕掛けは色々違いますが、この大きさ、ボリューム感は似ていますね。