四度加行から離脱した後、自身の仏道修行をどうしたらよいか。思案する時期がありました。
いっとき、上座部仏教に傾倒しかかった時もありましたが、長く続く事はありませんでした。
そして次第に、仏教関係の本を読まなくなり、瞑想もしなくなりました。(今でも地蔵菩提様の御真言は日常的に唱えさせて頂いています)
ここから後の事は拙ブログの初期の投稿、「仏教修行から武術の稽古へ①-⑦」にも書かせて頂きましたが、私は武術の道に進むことになります。そしてその武術も開始した当初からいくつか変遷を経て、かつては想像もしなかった稽古を現在はしています。
今となっては、得度させてもらったという意識も希薄になって久しいですが、「因縁・因果」「業」「仏様」「菩薩」「仏縁」といったものを意識したり、感じたりすることは、むしろ多くなったと思います。不思議なものですね。なぜかそうなる。
大変な思い込みを持って得度活動を当時したわけですが、結果は正直言って、不本意な展開となりました。
しかしながら、そういう事とは関係なく、この世は、目に見えるものと、目に見えないものによって動いている以上、それを視野に入れて生きていかざるえない。私にとってはそれが仏道の修行なのではないかと思っています。
読んで下りありがとうございました。拙ブログにてご縁を頂いた皆々様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。合掌。
