さらに、格闘シーンのキレがない。まず、クロエ自身のアクションのキレが落ちている。前作のクロエ演じるヒットガールは、子供の小さな体を活かして、ピョンピョン跳ね回りながら、マフィアたちをどんどん殺していったんだけど、今回はそれがない。

ラストの格闘シーンが善玉ヒーロー軍団と悪玉ヒーロー軍団の集団戦闘になってしまったのもイマイチ。たくさんの人数が入り乱れるので、ゴチャゴチャしたうるさいシーンになってしまったし、肝心のキック・アスとヒット・ガールのアクションがぼやけてしまっています。

それでも、爆発、切断、流血、ゲロ、ゲリといったシーンを躊躇なく出してくれるところは、前作同様、楽しめます。このへんはB級映画のいいところ。

ロッテン・トマトで評価が低すぎで気になってて先送りしてたけど、 
見ればひどいわけでもなく十分に楽しめる作品だった。