士業という仕事
私はある税理士さんのPodcastを毎週聞き、ブログを購読していました。彼はWebでの集客でとても成功された方で、税理士としてというよりもWebマーケターとしてお手本になるべき方だと思います。
しかしここに来て「なんかおかしいな?」と思うことがありました。それはなにかというと、彼がPodcastの中で「日本企業を応援しないのはおかしい」と言い出したところです。彼は日本を応援しないのは非国民だと言いたいのでしょうか。
ここで思ったのは2つ。
彼は40代の税理士で、まだ国家とか日本国の元に個人があるという考え方を持っている。我々(と言っても全員ではないが)1980年生まれ以降の世代にもなると、日経新聞でY世代(ベビーブーマーX世代の次の世代という意味)と言われているように、国家の前に個人があると思っています。つまり個人の集合体が国家となっているだけであって、国家のために個人があるわけではない。個人レベルでちゃんと自分を見つめる生き方をし、時に国家や組織がおかしいところがあれば、いつでもそこから独立するという意志がある世代です。
もう一つ思ったのは、彼は日本国から「税理士」という資格を与えられて成り立っている業ということです。世界へ出たら日本の資格など何の意味もありません。彼が英語や中国語を学び、国際的な企業間のアドバイスをしているかどうかは知りませんが、日本という国に与えられ守られた資格(税理士)で仕事をする限り、顧客のほぼすべてが日本企業で日本人でしょう。だからそういう狭い物の言い方をしたんだな、と思いました。
人それぞれ考え方はあると思うし、それぞれの生き方があると思う。日本の中で日本語しか話さず、違う文化を持った国が高成長しているのは気にせず、自分と同じ文化の人間とだけ生きていくというならそれでいいと思う。私は坂本龍馬のように「日本を変えよう」などと大それたことは考えもしない。以前のブログにも書いたように、「変わらなければいけない」という意志のある方だけサポートしていければいいと思っている。
でも河合さんも投資助言業という資格を持ってやっているではないか、と言われるかもしれない。
この「投資助言業」というのは、単なる登録制の資格であって、べつに国家試験もなければ定期的な更新のための研修すらない。取ろうと思ったら500万円の担保を用意して、金融庁へ行って、業界でのお決まりのフォームを自分の会社流に書き換えるだけ。
金融機関での勤務経験が必要か?
そんなものいりません。私はたまたま野村證券出身でその延長線上で投資アドバイザーをしていますが、他の業者を見てください。元々金融機関出身の人ほど少ないです。そのくらい投資助言業というのは誰でも始められる業なのです。
いい例が、FXのシステム(ソフトウェア)を販売している業者です。彼らはあくまでエンジニアであり、金融機関出身ではありません。自分たちがデイトレーダーで成功したから(していないかもしれませんが)、そのシステムを販売しようということです。一見、これはソフトウェア販売業に見えますが、金融庁からしたらこれも投資助言業の登録が必要だと言います(驚)。
そもそも投資助言業というのはどこから生まれたのか?これは投資をアドバイスする人達がいて、そのクライアントがいた。投資のアドバイスと言えど、100%当たるわけでもなく、失敗したらクレームとなる。投資関係だからということで金融庁へクレームが行き、しょうがなく彼らを管理するために投資助言業というのができた。これを規制(Regulation)という。本来金融というのはとても自由な場で、資本主義の通り物の価格は市場が自由に決めればいいことである。しかし右へ行く者がいれば左へ押し戻す者も出てくるのが世の常であった。
だから投資助言業など元々なくてもいいのである。根本的に税理士などの士業とは違うのである。
もちろん税理士と言っても皆がこのような方ばかりでなく、私がよくしてもらっている方は30代(私よりちょっと上)で、公認会計士でもあり、REITの監査もやっていて、中国や海外とのリレーションも強い。そのためクライアントも若い経営者が多く、グローバルな企業展開、ソリューションができる方です。やはり先に述べた、ジェネレーションギャップなのか・・・。
しかしここに来て「なんかおかしいな?」と思うことがありました。それはなにかというと、彼がPodcastの中で「日本企業を応援しないのはおかしい」と言い出したところです。彼は日本を応援しないのは非国民だと言いたいのでしょうか。
ここで思ったのは2つ。
彼は40代の税理士で、まだ国家とか日本国の元に個人があるという考え方を持っている。我々(と言っても全員ではないが)1980年生まれ以降の世代にもなると、日経新聞でY世代(ベビーブーマーX世代の次の世代という意味)と言われているように、国家の前に個人があると思っています。つまり個人の集合体が国家となっているだけであって、国家のために個人があるわけではない。個人レベルでちゃんと自分を見つめる生き方をし、時に国家や組織がおかしいところがあれば、いつでもそこから独立するという意志がある世代です。
もう一つ思ったのは、彼は日本国から「税理士」という資格を与えられて成り立っている業ということです。世界へ出たら日本の資格など何の意味もありません。彼が英語や中国語を学び、国際的な企業間のアドバイスをしているかどうかは知りませんが、日本という国に与えられ守られた資格(税理士)で仕事をする限り、顧客のほぼすべてが日本企業で日本人でしょう。だからそういう狭い物の言い方をしたんだな、と思いました。
人それぞれ考え方はあると思うし、それぞれの生き方があると思う。日本の中で日本語しか話さず、違う文化を持った国が高成長しているのは気にせず、自分と同じ文化の人間とだけ生きていくというならそれでいいと思う。私は坂本龍馬のように「日本を変えよう」などと大それたことは考えもしない。以前のブログにも書いたように、「変わらなければいけない」という意志のある方だけサポートしていければいいと思っている。
でも河合さんも投資助言業という資格を持ってやっているではないか、と言われるかもしれない。
この「投資助言業」というのは、単なる登録制の資格であって、べつに国家試験もなければ定期的な更新のための研修すらない。取ろうと思ったら500万円の担保を用意して、金融庁へ行って、業界でのお決まりのフォームを自分の会社流に書き換えるだけ。
金融機関での勤務経験が必要か?
そんなものいりません。私はたまたま野村證券出身でその延長線上で投資アドバイザーをしていますが、他の業者を見てください。元々金融機関出身の人ほど少ないです。そのくらい投資助言業というのは誰でも始められる業なのです。
いい例が、FXのシステム(ソフトウェア)を販売している業者です。彼らはあくまでエンジニアであり、金融機関出身ではありません。自分たちがデイトレーダーで成功したから(していないかもしれませんが)、そのシステムを販売しようということです。一見、これはソフトウェア販売業に見えますが、金融庁からしたらこれも投資助言業の登録が必要だと言います(驚)。
そもそも投資助言業というのはどこから生まれたのか?これは投資をアドバイスする人達がいて、そのクライアントがいた。投資のアドバイスと言えど、100%当たるわけでもなく、失敗したらクレームとなる。投資関係だからということで金融庁へクレームが行き、しょうがなく彼らを管理するために投資助言業というのができた。これを規制(Regulation)という。本来金融というのはとても自由な場で、資本主義の通り物の価格は市場が自由に決めればいいことである。しかし右へ行く者がいれば左へ押し戻す者も出てくるのが世の常であった。
だから投資助言業など元々なくてもいいのである。根本的に税理士などの士業とは違うのである。
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オフショア投資をする国内個人投資家には海外送金は切り離せないもの。そんな投資家に朗報です。
※オフショア投資についてはこちら
今年4月に施行された資金決済法により、金融庁に資金移動業者として登録すれば銀行以外の業種でも海外送金業務を行えるようになった。
これによって、カード会社、コンビニ、Twitterやfacebook、mixiのようなユーザーをたくさん保有している業者も参入する可能性がある。
当然、価格競争が起こり、銀行の従来の6000円前後していた価格よりは大幅に安くなるものと思われる。
以下が今後参入することを発表している主な業者である。
ウェスタンユニオン(トラベレックス):トラベレックス窓口
今年7月よりすでに開始。
ウェスタンユニオン(セブン銀行):コンビニATM
サービス開始日未定。
楽天銀行(トラベレックス):ネット(法人向け)
年内開始。1000円~2000円。
SBI(マネーグラム):ネット
今秋以降開始。銀行の半額程度。
三井住友銀行:ネット(個人向け)
窓口より500円割引。
競争があるというのはいいことです。政策に行き詰まっている今こそ、これに限らずもっと自由化していくべきだと思います。
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当然、価格競争が起こり、銀行の従来の6000円前後していた価格よりは大幅に安くなるものと思われる。
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平等とは?
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最近、フィリピン人と話していて平等は何か?と思うことがあった。
これからお見せする写真は少しポジティブな写真ではありませんが、これが現実の社会です。前向きに見てください。
これはフィリピンの都市部のゴミ捨て場です。子ども達がここへ来て、自分たちの食べるもの、着るものを探しに来ています。
フィリピン人(彼女はフィリピン大学に通う学生で、とても賢く、彼らとは違う生活をしています)曰く、彼らの親は、農村部から都市部へ有り金を全部使って引越してきて、何かで成功しようと来たが、結局は失敗して、農村部へ帰るお金もなくこうしているそう。
そして彼らが住むのはこのような密集集落。
毎年夏になるとこういったところから火事が起こり、これだけ密集しているので火が広がるのも早く、多くの人が亡くなっているそうです。
中国やインドでも同じような光景が広がります。これは都市部の現状ですが、農村部へ行くと、これが広いだけで、子供たちは皆教育を受けられず、ペンもノートもない状態です。
これを知って自分が日本で生まれ育ってきた環境を考えると、なんと恵まれていたのかと思います。
私は30歳ですが、自分のビジネスと安定した顧客ができ、平和な生活がつづきます。
しかしどこからともなく、不平不満の声や会社への愚痴、落胆したサラリーマンの目を見ると、こういった人達にぜひこの写真を見てもらいたいと思いました。
すぐに私たちが住んでいる日本はとても豊かであると気づくと思います。今の世代の人達はこんな世界自分の目では見たこともないはずです。それは今大河ドラマでやっている坂本龍馬や幕末の志士達、戦後は高度経済成長を作ってきた先代達が作ってくれたものです。私たちの代は特に、それにあぐらをかいて、恵まれた環境の中で大学へ行き、職を持っているのです。
多少リスクを取って、重い腰を起こして行動することにどれだけためらうのでしょうか?人(証券会社や銀行)に背中を押され投資を始めた人は、損した時に担当者のせいにします(もちろんそうでない人もいますが)。自分で動こうとしなかった(リスクを取ろうとしなかった)にも関わらず、最後には人のせいにします。私は投資アドバイザー(投資助言業)という立場もありますし、証券会社で働いていた経験もあるので、どちらの経験からも客観的に見るとこう思わざるをえないのです。
ただことわっておきたいのは、私のクライアントや問合せをしてきてくれた人達は、自分から何かしらのアクションを起こしてきてくれた方ばかりなので、かなりポジティブで、ちゃんと自分の頭で考え、ちゃんとリスクを取れる人達です。まぁ、現実にはオフショア投資では、国内ほどリスクを取る必要がないのですが(笑)。そうでなかった人は数少ないですが、残念ながら自然と縁がなくなっていきます。
※オフショア投資についてはこちら
何かに不満になった時、人生に悩んだ時はぜひこの写真をもう一度見てください(私もそうします)。きっと我々にできることはまだまだたくさんあるはずです。








