うまい業者との付き合い方 | 投資アドバイザー河合圭の『海外進出支援ブログ』

うまい業者との付き合い方

これはBtoBの業者間の話だけでなく、BtoCの一般顧客にとっても同じ話なのですが、絶対にしてはいけないことが一つあります。それは業者を業者として扱うことです。

ドラッカーが言うように、ビジネスとは顧客第一であるべきであり、顧客が喜ぶサービスをすることが最も大事です。しかしそれはドラッカーが会社に対して言っていることであり、決して顧客側(消費者)に言っていることではありません。つまり顧客は顧客で「私は顧客だから当然敬われて当然」と決して考えてはいけないのです。これは正直そう思う、というレベルではなく、いい人生を送るための鉄則です。

企業は顧客満足度を最大化しようとすると同時に、マーケティングによってターゲットを絞っていきます。なぜかというと、変な顧客がついてしまうと将来余計なクレームになったり、無料で情報を与えるばかりになってしまい、ちゃんとした顧客にちゃんとしたサービスをする時間を割かれてしまうからです。これは「顧客満足最大化」というのに背くことになります。つまり、企業もちゃんとした顧客を選別していくことになります。

ではどんな顧客が望ましくない顧客かというと・・・

1)無料で情報ばかり引き出そうとして、企業のサービスに対して対価を支払おうとしない顧客

2)業者はあくまで購買する際の窓口という程度にしか考えていない顧客

3)すべて損得で商品を選ぼうとし、少しでも損に思うと、すぐクレームする顧客


です。

世の中、表の情報と裏の情報が必ずあります。そして最も得な情報は必ず裏にあります。だいたいの業者が表の情報だけでビジネスをしているわけですから、その裏の情報を引き出すには必ずその業者とうまく付き合うことが必要になります。つまり顧客SIDEからしたら、自分自身を一般の通りすがりの顧客とするか、その業者にとってのVIPと位置づけるかの違いです。これは実は業者側が決めるわけではなく、あなた(顧客)自身が決めることができます。だって元々業者側はあなたといい関係を作りたいと思っているのですから(笑)。

実はこれはいくらその業者に落とすか(コミッション、売上など)、ではなく、やはりあなた自身の人徳にかかっています(もちろんさらにたくさんのお金を落としたほうがいいにはいいですが)。私にとっても、やはり何億、何千万円投資されたとしても、私をただの業者だとしか思っていないクライアントとは、それだけの付き合いしかしません。最低限必要な情報を差し上げるだけで、それ以上にその方のことを考えようとは思いません。といっても通常は、金額が大きい人ほど、こういった社会の基本的な仕組みを知っているので、とてもいい関係を持たせてもらっていますが。。

私が顧客SIDEに立つ時も、いつもフラットな関係になろうと努めます。よっぽどのことがない限り、年下でも敬語で話しますし、偉そうな態度など一切していません(と思います)。できればいろんな話を聞きたいので、時には商品とまったく違う担当者本人の話を振ったり、違う話題を振ったりしていい関係を作ります。そして最後には必ず「ありがとう」と言って店を出ます。それがいつもどこでも自然態になっています。だから私は結構どの方面の裏事情にも詳しいのです(笑)。その商品の価格の卸値、小売値など全部理解した上で、自分はどこの値段で買うか決めます。またその周りの情報、知識、ノウハウも手に入れることができます。。

あなたはどうですか?



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