先程、中沢新一著「大阪アースダイバー」を読み終わりました。
東京の都市の深層を古代の地形から考察する「アースダイバー」を書きあげた中沢新一さんが、大阪の
深層に迫った本です。

帯の宣伝文によると「大阪こそが、真性の都市である。
   南方と半島からの
   「海民」が
   先住民と出会い、
   砂州
の上に
   融通無碍商いの都
   が誕生・発展する。
   上町台地=南北軸と
   住吉~四天王寺~
   生駒=東西軸

   が交差する大地の
   一大叙事詩
   歌い上げる。」
と謳っています。

 関西人にとっては、なじみ深い場所を古代、中世、近世の地形からその意味を新たな角度から説明して
くれてています。正統的な学問的な評価は分かりませんが、読んでいてとてもスリリングな解釈あることは
間違いないです。一方で、大阪に対して、見る目が激しく変わってしまう可能性もある危険な本でもあります。

 私は、この本を読みながら、大阪の各所を回って見ると、また違う面が見えてきました。

photo:01
上町台地の北端、難波宮跡



photo:02
上町台地の南端、四天王寺



photo:03
海民の信仰を集めた住吉大社



photo:04
近世の上方芸能と所縁が深い法善寺



大阪アースダイバー/中沢 新一

¥1,995
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 興味がある人は、一度読んでみて下さい。


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