昨日、第1回ハイサイ!琉球まつりに参加してきた。
五月晴れの中、へぐ☆巛一家は、最高の一日を過ごすことができた。あんまり目一杯楽しみ過ぎて、
昨夜は睡魔に勝てなかった。

 では、興奮が少しおさまったところで、簡単に感想を書くことにする。

 琉球まつりが13:00に大阪府豊中市・服部緑地野外音楽堂で行われるので、距離的にはかなり近いからということで、自宅を12:30に出発する予定で、午前中は家族それぞれ別の予定で外出。

 かったんは所属しているソフトボールチームの練習、小学5年のミーちゃんは少年団で5月に行うイベントの高学年の打ち合わせに出かけた。残ったへぐ☆巛は、アーちゃんがポケモンのDVDを見ていたので、そのまま自宅待機のつもりでいたら、11時前に「飛行機を見に行きたい」と言い出して、出発時間に間に合わないかもと思ったが、このいい天気に外に連れ出さないとアーちゃんは大騒ぎするので、あわてていつもの伊丹スカイパークへ出動。

 こんなときに限って、スカイパークのいつも駐車場がいっぱいで、離れた南側の駐車場へ。これでアーちゃんが遊ぶ遊具のコーナーまでだっこして歩くだけで、時間がかかる。いつものジュースを買って、チョコアイスを食べるという儀式をさっそく済まして、自宅へ。すでに正午を過ぎているため、開演には間に合いそうにない。でも、逆に5時間あまりの長丁場の野外ライブなら少し遅れても無問題と考えて、服部緑地へ出発した。

 服部緑地は、野球をするチーム、バーベキューをする若者、家族連れなどでごったがえしていた。園内が広いので、なんとか野外音楽堂近くの駐車場を見つけて、滑り込む。すでに三線や太鼓の音が聞こえてくる。音楽堂の入り口を見つけるのに迷い、車に忘れ物を取りかえったりして、入場できたのは14時前。へぐ☆巛一家は、事前に考えていた椅子席後方の芝生にピクニックシートをひいて、コーナーを確保した。入ったときは、2組目の宮古島の下地健作さんが演奏中、その後、琉球舞踊の『貫花(ぬちばな)』が披露された。

 昼食をちゃんと食べていなかったので、場内で販売していたポークおにぎりとさーたーあんだぎーを買い込み、飲み物にはさんぴん茶とシークァサージュースを持って、シートに戻る。さっそく食べながら、飲みながらシートでゆっくりと見させてもらう。
 
 ザ・レキオの3人は、国頭村出身の2人と熊本出身1人の3人組で、けっこうポップな曲調で、ステージ前には常連客を思われる人たちが集まっていた。まだ、この頃は、ミーちゃんは知らないグループなので退屈そうにし、アーちゃんは午前中に遊び足りなかったので、遊びに行きたいとぐずりはじめた。

 そこで、琉球まつりでへぐ☆巛が一番楽しみにしている上間綾乃さんの出番まで40分程度、アーちゃんを公園内の遊具で遊ばせることにして、へぐ☆巛と二人で音楽堂を出た。できるだけ遠くに行きたくないので、近くの噴水や花壇でアーちゃんを遊ばせていたが、それだけでは満足せず、結局公園の反対の端にある大型遊具コーナーまで遠出することにした。行ってみると、予想以上に多くの遊具があり、これで本格的に遊ばれたらとてもではないが、上間さんの出番に間に合わないと焦りながら、アーちゃんのお相手を務めた。

 いつまでも遊びつづけようとしているアーちゃんをかき氷でなだめて、音楽堂に戻ろうとしているとかったんからの携帯電話。「もうすぐ、へぐ☆巛の聴きたい上間さんの歌はじまるよ」やばり早く戻らないと、歩きながらかき氷を食べさせながら、ときにだっこもして戻ること15分、30分しかない出番が刻一刻と終了時間が迫ってくる。

 公園内で迷子になりそうになっているときに遠くから歌声が聞こえる。これだっと、その歌声に導かれて急ぐ。その曲は、へぐ☆巛がYoutubeで見つけたフォークソングの名曲「悲しくてやりきれない(ウチナーグチ・バージョン)だった。やばり早くしないとせっかくのライブを生で見れないと焦って、チケットを見せて再入場し、やっと最後の1曲だけフルで見ることができた。

 曲名は失念したが、すらっとしたモデルのようないでたちで、三線を引きながら、天使のようによくとおる歌声は一度聴くと忘れられないものだった。この曲しか聴けなくて残念だと思ったら、フィナーレのカチャーシー大会でのコラボでその歌声を聴くことができて幸せだった。

 シートで聴いていると、最初は興味なさげだったミーちゃんが上間さんのアルバムのちらしを手に「お父さん、このCD、買って~」と言ってきた。メジャーデビュー曲となる「唄者」が5月23日発売なので、会場にはまだ現物がなく、チラシだけが配布されていたので、欲しくなったようだ。へぐ☆巛も当然買うつもりだったので、恩を着せるように「アマゾンで予約して注文しておくよ」と答えた。




まじゅん/上間綾乃

¥2,000
Amazon.co.jp

唄者(うたしゃ)/上間綾乃

¥2,940
Amazon.co.jp

 次に登場した石垣島出身のきいやま商店のみんなは、トークがうまく、大阪のお笑い大好きのミーちゃん、かったんに大受けだった。そのとき、紹介されていたトヨタで彼らをサポートする動画を張っておくので見てください。



 さらにメジャーで活躍するやなわらばーの2人が登場すると、やはり会場の盛り上がりが違った。へぐ☆巛は名前だけを知っていただけなので、女性2人組デュオということも知らない状態で見たのだが、ドラマ「ちゅらさん」でもかかっていた「童神」をカバーして歌ってもらうとそのうまさを感じることができた。



ゆくい歌/やなわらばー

¥2,800
Amazon.co.jp

 風人ブドゥリ太鼓では、西表島エイサーのダイナミックな演技を、ちょろちょろと前の席に走っていくアーちゃんを追っかけて、最前列近くで見て、その動きとリズムに魅了された。特にBOOMの「島唄」でエイサーという組み合わせは新鮮だった。
 
 トリに登場したのは、主催者であるまーちゃんのまーちゃんバンド。第1回の琉球まつりを来年も行い、そして、最後には基地のない沖縄で開催したいという目的と、収益をあげることができたら、福島の子どもだちの西表島ツアーの費用に充てたいという開催趣旨を熱く語っていた。

 まーちゃんは、話が長いのが玉にキズかとも思うが、とってもまっすぐで、歌と音楽の力を信じているロマンティストなんだなーと曲を聴いていた。最後、カチャーシー大会で、ミーちゃんに下手くそと言われながら、とりあえず上半身だけ踊り、最高に楽しい気分になりました。

 今回の第1回ハイサイ!琉球まつりは、まだまだ知名度が低いのか、服部野外音楽堂が満杯とはいっていなかったが、とても楽しく、また有意義なお祭りなので、是非、来年、再来年と続いて、最後には願いとおりに基地のない沖縄で開催できるようになることを願ってやまない。関西人として、できるかぎりの支援をしたいなーと感じたのだった。

 あー、それにしても天気のいい日に、それも暑すぎない気候の日に芝生の上に寝転がって、沖縄の音楽に浸れた至福の一日だった。

読者登録してね


地域情報(沖縄) ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ
にほんブログ村