高野山へ苦行の旅 -後編- | hegryのブログ

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十三峠の裏側に住む男の自転車ライフ

 紀見峠を越えた我々は、くろさんを先頭に橋本の市街地へ向かって下って行きます。
紀ノ川を渡ると、いよいよ高野山への登りが始まります。
高野山への道は、5~6%の緩斜面が延々と続くものだと思っていました。
しかし、何やら様子がおかしいのです。南海電車のガードが現れず、斜度も8~10%ぐらいのきつい登りがずっと続いています。
この道は、メインのルート(370号線)ではなく、裏道ルート(371号線)だったのです。
くろさんに高野山までの距離を尋ねると、

「あと、20kmぐらい。」

(;゚Д゚) まじっすか?


初めのうちは延々と登り続け、その後、下りが続き、いくつかのアップダウンを越え、最後の方は斜度のきつい登りになっています。
初めて通る道なので距離感がつかめず、どこまで続くのか分かりません。進んでも進んでも終わりが見えない苦行の道です。(´Д`;)

150628高野道 
こんな感じの道を延々と20kmぐらい進みます。

150628高野道2 
ひたすら進み続け、ようやく、ゴール目前のトンネル前に到着。
少し休憩します。
この時点で、みんな空腹になっていました。

高野山の街中に入ると、昼食を取る場所に向かいます。
行った場所は、

150628ミッチー  150628定食 
 中華料理屋「ミッチー」
全員が唐揚げ定食(ミニラーメン付)を注文しました。
ちなみにまっちゃんさんは3日前にも同じ店で全く同じものを食べています。

昼食を済ませ、帰途に着きます。

150628大門 
 せっかく、高野山に来たので、途中の大門で記念写真を撮ります。



帰りはメインルート(370号線)で帰ります。
橋本まではずっと下りが続いていました。

150628橋本 橋本から大阪府へ戻るルートは、斜度の緩い紀見峠経由で帰ろうという意見が出ていたのですが、くろさんは、巧みに集落の中の小道を通り、みんなを五条方面へ誘導していきます。
この期に及んで、きつい方の金剛トンネルを登ろうとしているのです。
ストイックというか、変態です。(´Д`;)

この時、たかぽんさん、まっちゃんさん、アルマートさんは、登り基調の道をアウターで走っていました。
この方たちも、やはり変態です。(´Д`;)

金剛トンネルへの登りはきついですが、トンネルをくぐれば、あとは下りと平地のみです。

僕が必死で金剛トンネルへの道を登っている時、ふと、横を見ると、まっちゃんさんがアウター縛りで登っていました。Σ(゚д゚;)


150628金剛トンネル  
 最後の力をふりしぼって、金剛トンネルに到着。
トンネルを抜けると、ずっと下りが続き、河内長野にやって来ました。
ここからは、石川CRを通ります。
ここでも、くろさんは、30km/hペースで引いて行きます。
サイクル橋を渡り、しばらく進むと、



 ( ^ω^ )  ・・・・・・・・・。

 (´・ω・`)    あれっ!?だんだんスピードが落ちてきた・・・。

 ( ^ω^ )  しかも、頭がボーとしてきて、眠たくなってきた。


軽いハンガーノックになったようです。


南阪奈道路をくぐった辺りで、後ろを走っていたまっちゃんさんに先に行ってもらいました。
くろさんとまっちゃんさんは猛スピードで走っていきました。
僕は、ヘロヘロになりながら時速20kmぐらいでゆるゆると走ります。
石川CRは平坦なので油断していました。

何とかリビエールホールに到着し、へたりこんでしまいました。<丶´Д`>ゲッソリ

この日は、変態の皆さんのパワーを思い知らされた日でした。

解散した後は、たかぽんさんとふんどし街道経由で奈良へ帰りました。


走行距離 180.8km
走行時間 8時間26分