今回のブログは今月初めにあった
附属新潟小学校の受験の感想をご紹介します
この度は、親身にご指導いただき、ありがとうございました。
振り返ると親子でマラソンをしているようでした。
子どもの伴走者として、どんな道が得意か不得意を把握し、苦手なコースを進むためにどうしたらいいのか、その都度先生に相談しながらゴールを目指す。ペースダウンも焦りからの感情もありましたが、父親からのフォローや祖父母の協力、たくさんの周りの方からの支えにはとても救われ、心から感謝しています。
おとなしい性格で人前では挨拶すらできず、面接練習では何も答えられない事が多くありました。そんな我が子が受験を終え、気付けばしっかりとした口調で先生やお友達に挨拶ができるようになっていました。
受験という険しい道のりを乗り越えた事により得られた【自立心】は大きかったと感じています。
また、先生からは「受験がゴールではなく、ここからがスタートですよ!」と言われ、本当にその通りだと思いました。
生徒一人一人に寄り添いながら、熱心にご指導くださる先生方には感謝しきれません。
子どもだけでなく、親も一緒に学ばせていただいております。本当にありがとうございました。
本当に有り難いご感想をいただきました
実はこれは一人の方からのもので、一人一人を読むたびに
涙が出そうなほどうれしくなります
次回はまた別の方を紹介します