昨日は九響の定期演奏会でした



一昨年の「道化師」以来のバッティストーニの登場。

今回は「道化師」と共に上演されることの多い「カヴァレリア・ルスティカーナ」でした。

福井さんのトゥリッドゥ、スゴかった!

2019年春からの九響の新しいシーズンのプログラムが発表されました。

http://www.kyukyo.or.jp/

来年は本拠地のアクロス福岡の改修のため、定期演奏会は7月にスタートするという異例の形となっています。

そしてその定期演奏会は、マーラーの第3交響曲という大曲からスタート!


そして2020年春には、待望の久しぶりの東京公演!

是非、在京の皆様にも聴いて頂けたらと思います。
ご無沙汰しております。


一昨日は九響の定期でした。


このシーズンの最大の呼び物、マーラーの第8交響曲。

福岡では九響は初演の作品。

もちろんチケットは早々に完売。


演奏も、もうスゴかったのなんの。

全国のオケからエキストラで多くの奏者が参加してくれ、しかもオケ付きの合唱団としては、日本屈指の実力を持つ九響合唱団をはじめとする強力な合唱陣。

ソリストも素晴らしくて、奇跡的な公演になり、終演後の喝采はこれまででも最大のもの。

小泉監督のタクトが実に冴えていた。

なお小泉さんは、来月は名古屋フィルとこの作品をやるので、名古屋のみなさん、大いに期待されてくださいませ!