九響の定期演奏会に行ってきました。


プログラムは以下の通り


アジアに開かれた街・福岡&九州ということで、アジアの音楽家を招く九響。

九響初演の現代中国人作曲家の作品が登場。

これはFlのソロを多用し、「牧神」に似た感じなんですが、和声は個人的にはそこまで印象派的なものではなく、わりと聴きやすかったです。

あとはEHも活躍するという特徴が有りました。


ラヴェルの協奏曲は、このオケの管楽器の素晴らしさを堪能できました。
(個人的にはソリスト以上に(笑)


メインのシベリウスは、私の苦手な作曲家の一人(^-^;)

その最も人気のある作品ですが、やはり好きにはなれなかったですね。
九響も必死の熱演を展開してくれたので、これはもはや私個人の好みの問題ということで消化します(^^)


なお、ロビーコンサートが秀逸でした。


ハーグの音楽院で教鞭を執っている台湾出身の作曲家だそうです。

京劇をモチーフにしたもので、中国の小さなシンバルみたいなやつ(名前が分からない)を用いた作品なんですが、奏者が掛け声や口笛を駆使したかなりアバンギャルドなもの。

即興の振り付けもあり、ロビーコンサートは大盛り上がり。

世の中、知らない音楽がまだまだあります。


なお次回の定期演奏会は


ドイツ正統派のオピッツが登場してくれます!

そして「ハルサイ」!