連休はみなさまいかがお過ごしでしょうか?


先日、クレンペラー指揮による「幻想交響曲」の未発見の音源が日の目を見ました


1965年のストックホルムでのストックホルム・フィルとの録音。

有名なEMIへのフィルハーモニア管との録音がこの2年前、長らく海賊盤では知られていたものの正規盤で数年前に発売されたフィルハーモニア管とのライブは、このストックホルム盤の翌年のもの。


というわけで、比較的近接した時期に録音されているので、解釈に大きな差異はありません。

いわゆる「幻想交響曲」とは正反対の、あくまでも交響曲として捉えた解釈で、通常のこの曲の演奏のイメージとは全く相容れない、巨匠やりたい放題と言ってもいいかも(^^)

ただ、やはり客演したオケ相手なので、フィルハーモニア管とのようにはいかず、随所でミスが聞かれます。

そういうのを嫌う方には向かない録音かも知れません。

また同時期に発売されたケルン放送響とのベートーヴェンの録音がステレオなのに対して、こちらはモノラルなのも残念です。


とは言え、クレンペラー・ファンとしては、どんな音源でもwelcomeです♪