しばらく更新の間があきました。
やはり散財したあとは、しっかりと働かないと破産するので(^-^;)
さて、前回の続きです。
こうして、憧れの方とお別れしたあとは、東京散策。
といっても、そこはクラシックオタクなので、楽譜とCD漁り(爆)
まずは音楽家や音大生御用達の

ここに無ければ、あとは海外から取り寄せるしかないというレベルの楽譜の取り扱い量。
東京在住中には、私もお世話になりました。
まず驚いたのは、ヘンレ社から出されているベートーヴェン全集について。
交響曲に関しては、この20年近く第2番でずっとストップしたままで、ベーレンライターに先を越されていました(と、私はずっと思っていた)。
しかし、店頭には第6番までズラリと並んでました。
2013年くらいに出版されたようですが、福岡のヤマハでは目にしたことなく、私も完全にノーマークでした。
いやはや、情報格差というか、己の情報収集能力を問われました(←大袈裟?)
個人的には、アカデミアはヤマハよりは少しお値段が安いかなぁと以前から感じているんですが(もちろんその時々の為替相場にもよるのでしょうが)、福岡からだと送料がかかるので、そうなると福岡のヤマハでの購入と比較してもトントンという感じなんですよねぇ。
ただ、今回は店頭で購入できるので、送料を気にする必要はなく(←セコい)、色々と物色。
その中でもこんな掘り出し物にホクホク顔(^-^)

プフィッツナーの弦楽四重奏曲。
習作も含めて4作ある彼の弦楽四重奏曲のうち、最後のもの。
スコアを見ると完成が1942年1月1日となってますから、彼が73歳になる年の作品。
ナチスとも思想的に通じるところがありながらも、その難しい性格と同時代のリヒャルト・シュトラウスとは対照的な世渡りの下手さで、この時期のプフィッツナーは事実上の引退状態。
このスコアは、1942年にベルリンのヨハネス・エルテル社から出版されたもので、戦争中ということもあり、紙の質も悪いです。
ただ、よくここに眠っていたなぁと驚きです。
日本ではほとんど人気のないプフィッツナーの、しかもこんなマイナーな作品(というか彼の全ての作品が日本ではマイナーかw)のスコアをよくぞ置いてくれていたものです。
これをプフィッツナーのファンである私が買わずして、誰が買う?ということで購入しました。
値段も610円だったし(爆)
他に数冊のスコアを買い求めたあとは

新宿のディスクユニオンクラシック館。
言うまでもなく、日本(世界)最大の中古クラシックCD・LP取り扱い店。
こちらは、平日のまだ会社が終わる前だというのに、大繁盛。
私はLPには手を出さないので、もっぱらCDのみを漁ります。
20年以上前に発売されていた欲しかったCDが1000円程度で売られていたので、これはラッキーとお買い上げ♪
お次は中央線に乗り、ご想像通り(?)

お茶の水のディスクユニオン(笑)
私がこちらに住んでいた時に通っていた頃と、店内の棚のレイアウトが変わったかしら?
新宿と違って、駅からすぐなので楽チン(^-^)
ここでも、長らく廃盤の貴重な録音(クレンペラー指揮の最晩年のマーラーのライブ)を1000円程度でget。
ていうか、これはヤフオクとかでは、数倍の値が付くけど、買っていいの?と小躍りしてしまいました。
値段設定のミスだとしたら、ラッキーです。
ディスク状態もAだったし。
あと、フルトヴェングラー絡みでは、カイルベルトがベルリン・フィルを振ったフルトヴェングラーの交響曲第3番の、ドイツ・フルトヴェングラー協会盤をget。
この録音の存在はけっこう知られてますが、私は未聴だったので、ありがたい。
そろそろ明日ももうひとつのメインイベントがあるので、名残惜しいですが、ホテルに戻りました。
~続く~