清水健太郎が3年ぶり7度目という、甲子園常連校並みの回数で逮捕された今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?(笑)
あんまりブログでは政治ネタを書きたくないんですが、ちょっと気になった記事が2つあったので書いてみました。
まずは某岩手県議。
病院の受付窓口で番号で呼ばれたことに、ここは刑務所か!とキレて、診療費の支払いをすっぽかして帰り、なおかつクレームの電話を入れたそうな。
人により感じ方は違うでしょうが、正直私は「キチガイ」かと思いました。
まずは、そもそも踏み倒すという論外な点。
次に、それをいとも当然かのように、ブログにアップしている点(今は当該記事は削除したらしい)。
そして、よりにもよって県議という立場の人間がやったということ。
しかもこの県議が確信犯的であるのは、1年前の記事でも同じことを行った旨を記事にしていること(こちらは今も閲覧可能)。
銀行でも、5分待たされたら、通帳もお釣りも受け取らず帰るのがポリシーだと書く御仁ですから(笑)
繰り返しますが、私の感覚で言えば完全に「キチガイ」。
まぁ、私からすれば所詮は他県のことなので、有権者たる岩手県民がそれをよしとするならそれまでのことですが、こういう県議が震災からの復興に邁進する県の議員に相応しいのか否か…
いまひとつは、地元福岡県の話。
中間市での市職員による生活保護費不正受給問題。
福祉関係の職員が3人も逮捕された事件です(3人目の職員が元・巨人の選手ということで、ちょっと話題に)。
生活保護を不正に受給しようとするケースは現在進行形で多々存在するみたいですが、行政の側の人間がそれに手を染めるとなれば、もう末期的。
中間市のHPを見ると、市と言っても人口4万4千人強のいわゆる旧産炭地。
市職員の数は300人強とのことですから、職員全体の1%が不正に手を染めていたことになります。
たかが1%と思われる向きもあるでしょうが、仮に同じことが規模の大きい例えば東京都庁で、同じパーセンテージで起きていたとすれば、とんでもないことになりますよね。
中間市では第三者委員会を立ち上げて、真相究明にあたるそうです。
職員が逮捕される度に、謝罪会見でマスコミを通じて頭を下げていた市長は、7月で任期切れで、今月末に選挙だそうです。
ところがここにきて、なんと市議会が、自分たちもチェック機能を果たせていなかったという理由で、一部議員が解散の動議を提出し、しかも驚いたことに、それが可決され解散!
まぁ、この話だけ聞くと、責任感というか
潔いというか自浄作用というか、そんなものがまだ残っていたのだなぁとも思うんですが、事情通によると、どうも話が違うらしい。
要は、議会としてもポーズとして然るべき態度を示しておくべきで、一応そういう動議を出しておく必要はあろう。
但し、自分たちのクビを切る動議が可決されることは、よもや無かろう、と。
ところが予想に反して多くの議員が動議に賛成し、ハプニング的に解散動議が可決されてしまったとのこと。
故・大平総理もびっくりの「ハプニング解散」ですね(←喩えが古すぎるかw)。
まぁ、そういう事情通の「邪推」ではなく、議員諸氏が本当に責任を感じて解散を選んだのならば、まだ民主主義の欠片が残っているのかも。
しかし大変なのは、中間市の選管ですね。
ただでさえ、参議院選挙(恐らく7月21日)と市長選挙(6月30日)が予定されてたところに、市議選ですからね…
知り合いに某市の選管を担当する公務員の方がいますが、小さな自治体ほど、選管の人員と仕事量のアンバランスがひどく、本当にてんてこ舞いだそうです。
しかも普段の選管職員は、選管以外の本来業務を持っているので、選挙期間の前後は本来業務はほぼストップするそうです。
また、通常、市町村議会は任期満了で選挙を迎えることがほとんどなので、逆算して準備できるのですが、今回のように異例の市議会解散だと、準備もできてないから、とんでもないことになるそうです。
さらには、今回の参議院選挙の公示(7月4日予定)から、選挙でのネット解禁になりますが、選挙期間の長短の関係から、この中間市議選(7月14日)が日本初のネット解禁選挙になるそうです。
そんな意味でも、中間市選管の方には、心から同情申し上げます。
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