今日はシューリヒトの指揮でハイドンを音符
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よく「ハイドンの交響曲はつまらない」という方がいらっしゃいますが、これほど曲の生死が指揮者によって分かれる作曲家もいないと思います。


そこにいくと、シューリヒトのハイドンは絶品キラキラ
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ハイドン 交響曲第86番

シューリヒト&北ドイツ放送響(1961)


シューリヒトが遺した録音の中でも、個人的にはフランス国立管との「エロイカ」に次ぐ傑作だと思います音符


第1楽章から、引き締まった演奏です。

印象的なのは、再現部の第1主題のObの対旋律の、まるでワサビのようにツーンとした澄んだ音色。

さらにこの曲の再現部では、もう一度第1主題が登場しますが、今度はFlがObに負けじと参戦し、こうした浮かび上がらせ方の巧さが、シューリヒトの真骨頂ニコニコ


第3楽章のトリオも、中間部(71小節~)を楽譜の指示にはないfで演奏し、前後との対比が絶妙。


第4楽章になると、ますます興が乗り、D-durという調性もありまさに愉悦の一言。

159小節からの低弦のターンの音型のはまり方が見事キラキラ


十分に現代でも通用する演奏ですが、最新のハイドンをという方には
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トーマス・ファイ&ハイデルベルク響はいかが?