この方の命日
ヴィルヘルム・ケンプ
数ある録音の中でも、やはり一番好きなのがベートーヴェン。
彼によるピアノ・ソナタ全集は

モノラルの旧全集と

ステレオの新全集があり、どちらとも甲乙つけ難いです
今日は新全集の方を聴きました。
彼の演奏で素晴らしいと思うのは、同じ音価の音符でも一つとして同じものがなく、意味付けされていること。
それは揺らぎや、人によっては不安定さに聴こえるのでしょうが、私には彼が考え抜いた上に辿りついた表現だと思います。
言うなれば「そうあって欲しい」ではなく、「そうでなければならない」という確信を感じます。
特に好きなのは、第8番と第15番の第2楽章

彼より指が回る人は、日本の音大生にもごまんといるのでしょうが、彼ほど「聴かせる」ピアニストは、第一線の人も含めて、残念ながら現代にはいませんね
《ケンプ写真館》
ピアノの女帝エリー・ナイと
フルトヴェングラーと
コルトーと
ヴィルヘルム・ケンプ数ある録音の中でも、やはり一番好きなのがベートーヴェン。
彼によるピアノ・ソナタ全集は

モノラルの旧全集と

ステレオの新全集があり、どちらとも甲乙つけ難いです

今日は新全集の方を聴きました。
彼の演奏で素晴らしいと思うのは、同じ音価の音符でも一つとして同じものがなく、意味付けされていること。
それは揺らぎや、人によっては不安定さに聴こえるのでしょうが、私には彼が考え抜いた上に辿りついた表現だと思います。
言うなれば「そうあって欲しい」ではなく、「そうでなければならない」という確信を感じます。
特に好きなのは、第8番と第15番の第2楽章


彼より指が回る人は、日本の音大生にもごまんといるのでしょうが、彼ほど「聴かせる」ピアニストは、第一線の人も含めて、残念ながら現代にはいませんね

《ケンプ写真館》
ピアノの女帝エリー・ナイと
フルトヴェングラーと
コルトーと