秋になると俄然ブラームスが聴きたくなりますが、秋が深まり冬に近づくと、不思議と作品番号の大きな作品が聴きたくなります。

今日は…
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ブラームス クラリネット五重奏曲 op.115

レオポルト・ウラッハ(Cl)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団

1951年のウェストミンスター・レーベルによる歴史的名盤。


あまたのクラリネット奏者の中でも、やはり傑出した存在であるウラッハ。

あの独裁者メンゲルベルクをギャフンと言わせた硬骨漢としても有名(そしてメンゲルベルクと同じくらい癇癪持ちだったらしい)


彼の柔らかいフレージングと、どこか鄙びたウィーン・コンツェルトハウス四重奏団(私が一番好きなカルテットニコニコ)の音色が見事にマッチしてます。


言うまでもなく、このカルテットのメンバーであるアントン・カンパー、 カール・ティッツェ(以上Vn)、 エーリヒ・ヴァイス(Va)、 フランツ・クヴァルダ(Vc)も、そしてウラッハも当時のウィーン・フィルのメンバー。

ちなみに木管セクションのトップとしてのウラッハの同僚には、Flにヨーゼフ・ニーダーマイヤーとハンス・レズニチェク、 Obにハンス・カメッシュ、 Fgにカール・エールベルガーと、伝説の錚々たる面々キラキラ

さらにコンマス陣はボスコフスキー、 バリリ、 セドラックというのだから、この豪華な面子にはただただ呆れるばかり…


彼らの貴重な録音がさすらいのレーベル・ウェストミンスターにより記録されたことに感謝ですニコニコ