最近ブラームスをやたらと聴きたくなり、手元にある「ドイツ・レクイエム」のCDを片っ端から聴いてます。

数あるレクイエムの中でも、一番好きラブラブ!



ただ70分ほど要するので、1日に2枚聴ければいい方。

まだ20枚は残ってそうガーン



今日は息抜きに…
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「ハンガリー舞曲」全曲(管弦楽版)

スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン



ピアノを習ってた頃に、連弾で何曲かやった記憶があります。



東欧系の指揮者は、得てして情感たっぷりに民族色を際立たせますが、そこはドイツの名匠スイトナー。 堅固にシンフォニックに演奏させてます。



ちなみに、東欧と一括りにされがちですが、例えばハンガリーとベーメン(英語だとボヘミア、今のチェコの大半)は、ブラームスが生きた19世紀後半のハプスブルク帝国内では、犬猿の中でした。

またこの時代のハンガリーは実に広大で、現在のクロアチア、 スロヴァキアなども含んでおり、いきおい主流のマジャール人は、スラヴ系のクロアチア人やスロヴァーク人とも不仲。


敵の敵は味方という理屈で、マジャール人と対立するドイツ人は、クロアチア人と気が合い、1848年の三月革命にはハンガリーの反乱を潰す為に手を組んだりしてます。


この巧みな民族分断統治こそが、巨大な多民族国家・ハプスブルク帝国の延命の秘訣でした。