例によってクレンペラー
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半世紀に及んだ録音キャリアは、死の2年前の1971年に終わりを迎えました。

5月に86歳ビックリマークを迎えた巨匠は、9月に最後の録音を行うこととなります
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ハイドン 「オックスフォード」

驚くべきは、未知のレパートリーへの意欲。
彼は意外にもこの曲を1度も振ったことがなかったとのこと。

9月18・19日に行われた録音は、非常にナーヴァスな空気の中で行われたものの、大成功でしたチョキ


そしていよいよ最後となったのが
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モーツァルト セレナード第11番 K.375

フィルハーモニア管のメンバーとの録音で、9月20・21・28に行われました。

晩年になり、ますます重心が下がりましたが、ただリズム感は相変わらず冴えてますキラキラ


「最後、最後」と書きましたが、これは結果論であって、既に1972年に向けて録音計画が立てられてました:

・ベートーヴェン 大フーガ
・モーツァルト 「後宮」、 「セレナータ・ノットゥルナ」
・ブラームス ハイドン・ヴァリエーション

その他にも彼は

・マーラー 交響曲第8番
・メンデルスゾーン 「最初のワルプルギスの夜」
・ヴェルディ 「レクイエム」

の録音を希望していたというのだから、ますます意気軒高だったようですニコニコ


実現してたらなぁ…