今日は久しぶりにヨッフムでバッハを


ブルックナーの泰斗として知られるヨッフム。
教会で音楽に親しんだだけに、宗教曲のレパートリーも膨大。
録音が残っているだけでも…
モンテヴェルディ:「聖母マリアの晩祷」
バッハ:「マタイ」、「ヨハネ」、ロ短調ミサ、 「クリスマス・オラトリオ」
ハイドン:「天地創造」、「チェチリア・ミサ」
モーツァルト:レクィエム、 大ミサ曲、 戴冠ミサ、 ヴェスペレ
ベートーヴェン:「ミサ・ソレムニス」
ヴェルディ:レクィエム
ブルックナー:「テ・デウム」、ミサ曲etc.
ブラームス:ドイツ・レクィエム
60年に渡るキャリアを誇るだけに、凄まじいレパートリー

で、マタイ受難曲

エルンスト・ヘフリガー
ヴァルター・ベリー
アグネス・ギーベル
マルガ・ヘフゲン
フランツ・クラス
アムステルダム・コンセルトヘボウ管
オランダ放送合唱団
1965年のフィリップスへの録音。
まず聴いて意外なのは、重厚さよりも柔らかさが際立つ演奏であること。
しかもリズムが弾んでいて、とても心地よく聴けます

他方で、コラール「おお、血と涙にまみれし御頭」の深々とした呼吸感は、さすがマエストロ

そして何よりヘフリガー。
十八番のエヴァンゲリストで美しいテノールを聴かせてくれます

ヨッフムには、1951年のバイエルン放送響とのライブもありますので、そちらもどうぞ。