昨日聴いたのが
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ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

ピアノ…ジョン・オグドン
指揮…ヤッシャ・ホーレンシュタイン
BBCノーザン響

ドイツ・フィアゼンでのライブ。
1969年なのにモノラル。しかも持続的なノイズが入ってますショック!


悲劇のピアニスト・オグドンの
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チャイコフスキー・コンクールでアシュケナージと優勝を分け合いながら、その後の運命があまりに過酷だったオグドン。

あの誇大妄想的なブゾーニのピアノ協奏曲すらレパートリーにする怪物ぶりを発揮しながら、病で精神と身体を壊し、60歳を迎えることなく逝去しょぼん

伴奏はさすらいの指揮者ホーレンシュタイン
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彼の「皇帝」はこの録音のみ。


さて、その「事故」は、スケールの大きな両者の演奏を堪能させてもらい、つつがなく演奏が終わりそうだった第3楽章の後半で起こります。

コーダに相当する箇所、すなわちピアノ第1主題を変イ長調で奏した後、今度はオケが同じ主題を変ホ長調で奏でます。そしてその後、2小節のFgのソロがありますが、ここでオクドンは思いっきりフライングして弾き始めてしまいます。

もちろんオケがそれに合わせることはできず、オグドンはフライングした分増えてしまった2小節をトリルでごまかしてますにひひ

ライブならではのスリルです