不幸は続くもので…
指揮者のルドルフ・バルシャイが2日に亡くなりました。

1924年生まれということですから、今年で86歳。
まぁ、天寿を全うしたと言えるかもしれませんが、やはり残念。
バルシャイと言えば、モスクワ音楽院時代の師匠であったショスタコーヴィチの交響曲全集。
またマーラーの未完の交響曲第10番を独自に補筆し、いわゆるバルシャイ版を出版し、録音もしました。
私はショスタコが苦手なので
、彼が指揮したマーラーの9番を追悼の音楽にチョイス。
1993年4月13日のモスクワ音楽院大ホールでのライブ

旧ソ連時代からの長い亡命生活の末、祖国に戻った際に、モスクワ放送交響楽団を指揮したものです。
マーラーがこの世に別れを告げたとも言えるこの作品で、バルシャイを送りたいと思います。
R.I.P.