と思ったのは、N響アワーを見ての感想。



率直に言って








分からんショック!





私の理解が足りないのか、度量がないせいか?


まぁ、番組を見た限り、オペラシティの客の入りの悪さと、聴衆の反応の鈍さからして、私も平均的な現代の聴衆のようですガーン




それにしても、作曲家は大変だと思う。


演奏家なら、例えばハイフェッツ、ホロヴィッツ、カザルス等、歌手ならカラス、カルーソー、ホッター等、指揮者ならトスカニーニ、フルトヴェングラー、カラヤン等、各領域で越え難い巨人がいます。

しかし、それはあくまでも録音や映像が残っているからこそ、そしてその限りにおいてです。

彼らはどうやっても、もはや二度と舞台に立つことはありません。




しかし作曲家は違います。

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなどの過去の作曲家の遺した楽譜は、ベルリンの国立図書館なりウィーンの楽友協会で見ることができます。高価ではありますがそのファクシミリ版も手に入ります。ましてや汎用のスコアは、遠く極東の地方都市の楽器店でも入手できます。

しかもコンサートのプログラミングにおいては、これらの故人の作曲家がライバルになります。


既に名を成した本場の大家を向こうに回すのだから、現代の日本人の作曲家は本当に大変だと思う…