いつもマーラーやブルックナーばかり聴いているように思われますが、「ルチア」とかも聴きます音符

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エリカ・ケートのアリア集

ウィーン国立歌劇場の指揮者を長らく務めたエルンスト・メルツェンドルファー指揮のベルリン交響楽団の伴奏

1963年の録音で、数年前に久々に復刻されました

夜の女王をはじめとするモーツァルトの諸役の録音に混ざって、ルチアの狂乱の場の録音が含まれてます。

彼女はモーツァルト歌手で知られますが、実はミュンヘンでルチアを歌い、圧倒的な成功を収めました。
ただ残念なことに全曲録音はありませんしょぼん

モーツァルトを歌う時と同じように、実に可愛らしい声で、迫力よりは愛嬌を感じさせます。グルベローヴァのようなある種の威圧感はありません。
同時代にこの役を得意としたマリア・カラスの硬質な声とは対照的な美声ですキラキラ

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ケートは1927年生まれ。

小児マヒを克服し、フランクフルトのヘッセン放送主催のコンクールで優勝。

カイザースラウテルン、カールスルーエの歌劇場を経由し、1953年から引退する1978年までバイエルン国立歌劇場に看板歌手として所属しました。ここでの「ばらの騎士」のゾフィー役は、名物でした。

その他にも、ウィーン国立歌劇場とベルリン・ドイツ・オペラとも契約し、後者とともに来日もしてます。

1989年に死去。