雪も止み、寒さも多少は緩みましたが、まだ10℃くらい。
でも、これ位が本来なのかもしれません。
「春は名のみの風の寒さや~
」
さて、昨日は家に籠りきりだったので、メンゲルベルク指揮のベートーヴェンの交響曲全集を走破

いずれも、メンゲルベルクらしい、味付けが濃厚な演奏ですが、やはり際立つのは第九。
1940年5月のライブで、オケはアムステルダム・コンセルトヘボウ管です。
ご存知の通り、第九は楽譜に様々な問題を抱えており、19世紀以来、長らく使用されてきたブライトコプフの旧全集に加え、近年はベーレンライターの新校訂版、ハウシルト校訂のブライトコプフの新全集版が登場し、話題になりました。
また今後は、ボンのベートーヴェン研究所校訂の楽譜もヘンレから出版予定。
さてメンゲルベルクの演奏。
管は倍管にしているようです。さらに、特に金管については、当時出すことが困難だった音を作曲者が記譜してませんが、メンゲルベルクは追加し補強してます。
同じ理由で、オクターブ下げて記譜されたVnの箇所も、オクターブ上げて演奏してます。
ティンパニも第2楽章の最後など、各所で追加。
しかし最も強烈なのは、曲の最後の最後。
このトンデモな終わらせ方に、唖然とするか、抱腹絶倒するかは、あなた次第。
でも、これ位が本来なのかもしれません。
「春は名のみの風の寒さや~
」さて、昨日は家に籠りきりだったので、メンゲルベルク指揮のベートーヴェンの交響曲全集を走破

いずれも、メンゲルベルクらしい、味付けが濃厚な演奏ですが、やはり際立つのは第九。
1940年5月のライブで、オケはアムステルダム・コンセルトヘボウ管です。
ご存知の通り、第九は楽譜に様々な問題を抱えており、19世紀以来、長らく使用されてきたブライトコプフの旧全集に加え、近年はベーレンライターの新校訂版、ハウシルト校訂のブライトコプフの新全集版が登場し、話題になりました。
また今後は、ボンのベートーヴェン研究所校訂の楽譜もヘンレから出版予定。
さてメンゲルベルクの演奏。
管は倍管にしているようです。さらに、特に金管については、当時出すことが困難だった音を作曲者が記譜してませんが、メンゲルベルクは追加し補強してます。
同じ理由で、オクターブ下げて記譜されたVnの箇所も、オクターブ上げて演奏してます。
ティンパニも第2楽章の最後など、各所で追加。
しかし最も強烈なのは、曲の最後の最後。
このトンデモな終わらせ方に、唖然とするか、抱腹絶倒するかは、あなた次第。