ウィーン市内の足は、未だに路面電車です
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旧市街を囲むリンクシュトラーセ上を走る環状線を中心に、そこから放射状に路線が延びてます。

ある日、この環状線に乗っていると、突然停車。
車輌故障で動かないので、降車せよとのこと。

誰も文句を言うでもなく降車。
運転手もいつものことと、整備係が到着するまで一服。

典型的なお役所仕事ぶりも、市内の輸送機関が軒並み公営であるため
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地下鉄も
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バスも
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オーストリア各地を結ぶ連邦鉄道も事実上国営。

もちろん電気・ガス・水道も。

オーストリアは二大政党制ですが、官庁・公営企業・公的団体の幹部を両党で分け合うプロポルツ制を有してます。
だから公営企業は彼らの重要なシマなので、いつまでも民営化されません。
まぁ二大政党で合法的談合をやってるようなもの。

なおウィーンは一貫して左派・社会民主党の支配下にあり、「赤いウィーン」と呼ばれるこの体制は不動。

社会主義的体制に固執するという点では、極めて保守的政党です。

日本の左派政党と同じ(笑)

こんな具合ですから、労組幹部は高給取り。

これまたどこぞの旧国鉄の労組と同じような(爆)