このCDはファンの間では有名な問題作です。
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このCDに書かれているデータをそのまま書きますと…

指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ベルリン・フィル
録音:1941年11月30日
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彼の演奏会記録を確認すると、確かに1941年11月29日から12月1日の3日間にかけて、レーガーの「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ」、コンマスのタシュナーの独奏によるバッハのシャコンヌ、そして「新世界」が演奏されてます。

さらにCDの解説によると、当時のベルリン・フィルのホルン奏者マルティン・ツィラーによって確認されたということです。

フルトヴェングラーのドヴォルザークの録音と言えば、このCDとスラヴ舞曲の1曲だけで、しかも後者は戦前のSP録音で、近年になって確認されたものです。

演奏自体は、この時代のフルトヴェングラーらしく振幅の激しい動的な演奏で、第1楽章を見事なアッチェレランドで決めており、聴感上、彼の指揮のように聴こえます。

ところが、この録音が実はオスヴァルト・カバスタ指揮ミュンヘン・フィル演奏の1944年7月14日のものであることが判明。
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カバスタの録音にはブルックナー、ベートーヴェン、シューベルト、モーツァルトがありますが、こんなに激しい演奏はありません。


本当にカバスタなのかなぁ?