何か意味深なタイトルですが、やはり音楽の話(苦笑)

クラシック好きの方ならば、「この人の演奏なら安心して聴ける」という演奏家が一人くらいはいるかと思います。

私の場合は、指揮者のペーター・シュナイダーです。
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この人ほど、日本とドイツ・オーストリアでの評価に落差が大きい人も珍しいと思います。

ザルツブルク、ハイデルベルクの歌劇場で修業した後、1968年から10年間に渡りラインドイツオペラの指揮者、1978年から1985年までブレーメンの、1985年から1987年までマンハイムの歌劇場の音楽総監督を務めています。

そして1993年から1998年までバイエルン国立歌劇場の首席指揮者を務めました。

この間に、ウィーン国立歌劇場、バイロイトとザルツブルクの音楽祭に出演するなど、当代一流の指揮者となりました。
このように、その経歴は今日では珍しい伝統的な指揮者のキャリアです。

ワーグナーをはじめとするドイツ物での信頼度は抜群です。
私もウィーン国立歌劇場で、彼が指揮する「ジークフリート」を何度か聴いたのですが、とにかく高い水準で完全度が高いのです。
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バイロイトで大植氏が降板させられた後にタクトを委ねられたのが彼だったのも頷けます。

是非機会があれば聴いて欲しい指揮者です。