では、タシュナーの簡単な略歴を付しておきます。


1922年、チェコ生まれ。
4歳でヴァイオリンを始める。
7歳でデビュー。Haus der Musik-20100104134423.jpg

1930年、ブダペストでフバイに学ぶ。

1932年、ウィーン音楽院に入学。またフーベルマンの個人レッスンを受ける。

1939年、ブルノ市立劇場のコンマスに就任。

1941年、フルトヴェングラーに招かれ、ベルリン・フィルのコンマスに就任。数々の名指揮者の下で演奏。Haus der Musik-20100103220630.jpg名匠ヘルマン・アーベントロートと。

1945年、ベルリン・フィルを退団。ソロ活動を開始。

1946年、ピアノのワルター・ギーゼキング、チェロのルートヴィヒ・ヘルシャーとともにトリオを結成。

1947年、自身に献呈されたフォルトナーの協奏曲を初演。

1949年、フォルトナーの協奏曲をフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルの伴奏で演奏。
下はプローベの際のフルトヴェングラーとHaus der Musik-20100103220447.jpg

1950年、ベルリン高等音楽院の教授に就任し、演奏活動と並行して、教育活動にも従事。

ヴィエニャフスキ、ロン・ティボー、パガニーニ、エリザベート王妃の各コンクールの審査員を務める。

1953年、南米ツアー。

1955年、ユーゴスラヴィア・ツアー。
1962年、脊髄の痛みの為、演奏活動を停止。
以後は教育活動に専念。

1976年、ベルリンで死去。同地に葬られる。

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