新春、一発目に聴いたのは、年末年始のウィーン国立歌劇場の定番の演目である、シュトラウスの「こうもり」です音符


Haus der Musik-326.jpg

フォン・カラヤン、ウィーン・フィルによる1960年の録音です。


この録音、とにかく歌手陣が豪華なんです

アイゼンシュタイン:クメント
ロザリンデ:ギューデン
アデーレ:ケート
ファルケ:ベリー
フランク:ヴェヒター
アルフレート:ザンピエリ
オルロフスキー公:レズニク
ブリント:クライン

さらに語り役のフロッシュを国立歌劇場の長老のクンツが担当。


いずれもこの時代のウィーン国立歌劇場の常連歌手たちです。


さらにこのアルバムが有名なのは、第2幕の夜会のシーンでのガラコンサート。

テバルディ、コレナ、ニルソン、デル・モナコ、ベルガンサ、サザーランド、ビョルリンク、プライス、シミオナート、バスティアニーニ、ヴェリチュという、当時デッカと契約していた名歌手たちが勢揃いしています。


スタジオ録音だからこそできた豪華メンバーで、実際の歌劇場の公演では考えられないものです。


ガラコンサートの部分は別録りですが、ニルソンによる「マイフェアレディ」のナンバー「踊り明かそう」などは、聴きものです。



あまりにゴージャスすぎて、悪趣味という意見もありますが、お正月くらいはいいのでは?