神示の音読を、修行と捉え直し、継続しますそれでも私は神示を音読することをやめません。神示は、私の、頭でっかちで我よしであるという特徴を否定します。自分を否定されるのは気持ちいいものではありません。しかし神示は優しい慰めを得るための書物ではありません。神示は、厳しく自分を鍛えるための、つまり修行の書物です。神示を音読することで、自分に巣食っている魔を祓います。