演歌とフーコーと占い | M.S.の宗教哲学研究ブログ

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硬くて短い一言。

今日は地下鉄で市の中心部に出かけて、CDと本を買いました。


CDは演歌のシングル2枚で、こおり健太さんの「恋瀬川」と、沖田真早美さんの「葉桜しぐれ」。

こおり健太さんは、日高晤郎ファミリーの一人。沖田真早美さんは、最近知りましたが、私がその方のここのブログをフォローしています。キリッとした顔立ちが美しい方です。


本は、ちくま学芸文庫の「フーコー・コレクション2文学・侵犯」と、「ゲッターズ飯田の五星三心占い2020年版 金/銀のインディアン座」。

フーコーは、私の関心と結びつけるには、ちょっと飛躍があるというか、強引というか。きっかけは、新聞で無条件に病院はあるべき良いものとの前提で記事が書かれていることに疑問を持ったことです。文学で病院のことが直接分かることは期待はしてませんが。病院についての哲学的反省は未開拓の分野なので、答えを急がず、気長に考えていきたいと思います。ちくま学芸文庫のこのシリーズで、1を読んだので、次に2進んだというだけです。

ゲッターズ飯田さんの占いは信頼しているので、参考にしています。来年もこの本で運気を読みながら、乗り切っていきます。