憲法 天皇 | 独学!行政書士試験攻略

憲法 天皇

次の記述のうちで、正しいものはいくつあるか?



1.天皇の国事に関する行為については内閣の助言と承認を必要とし天皇は、その行為の責任を負わない。



2.天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。



3.天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する。



4.憲法改正及び法律の公布は天皇の国事に関する行為であるが、政令及び省令の公布は、天皇の国事に関する行為ではない。



5.皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行う。








正解 4つ


4.政令の公布は天皇の国事行為であるが、省令の公布は国事行為ではない。