行政法 | 独学!行政書士試験攻略

行政法

次の記述のうちで、誤っているものはどれか?



1.過料は、法律において規定されているほか、普通地方公共団体の長の制定する規則においても定めることができる。



2.行政罰は、懲戒罰と併科することができる。



3.行政刑罰は、執行罰と同様に同一事実に対し目的を達するまで繰り返し科することができる。



4.行政刑罰は、違反行為者だけでなくその使用者や事業主にも科されることがあり、法人も、事業主として処罰されることがある。



5.行政庁が行政上の義務を履行しない者に対して、行政上の秩序罰である過料を科す場合には、原則として非訟事件手続法の適用を受ける。



正解 3