やっと新型フリードが5月9日に公開されましたね
2022年8月にシエンタがFMCして半年後2023年春ごろには出ると言われていた
新型フリード。
FIT、ステップワゴン、新型N-BOXと外しに外しまくっているホンダ。
さすがにフリードも失敗するとヤバいと思ったんでしょう
徹底的にブラッシュアップしてやっと登場しました。
外観のデザインも シエンタみたいにフランス車を真似た変な形でなく、オーソドックスで非常に良いです😃
一番ビックリしたのはリアクーラー。
2023年発売なら絶対付かなかった装備。
完全にシエンタ対策ですね
シエンタが天井サーキュレーターなのでフリードも もしかしたらサーキュレーターを付けてくるかな???と思っていたら
このクラスで リアクーラーですか!! やりますねホンダ
あと 電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドに ハイブリッドはe:HEV、アダプティブハイビームにコーナーリングビームまで‼️
間違いなくシエンタにボロ勝ちです
一応シエンタを9ヶ月所有した元オーナーとして
10系シエンタの良い点は
①サードシートが床下格納でラゲッジが広く2列目がリクライニングできる。(フリードは3列目格納時2列目のリクライニングはほとんど出来ない)
②ステアリングヒーターが付けられる
③HYBRIDが優秀 燃費が良い
④レーンキープアシストが優秀
これくらい
一方シエンタの悪い点は
①電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドが無い
ほんとコレが最大の致命的な欠点。
N-BOXなんて最廉価グレードでも標準です‼️
今から2年後2026年のマイナーチェンジでフリードにボロ負けしてやっと付けるでしょう
②アダプティブハイビームが黄色く暗い。最新のLEDなのにハロゲンの様な黄色🟨っぽい光で オマケにめちゃ暗いんです
単眼でアダプティブハイビームを無理やりしてるので光の波長の黄色味がレンズ全面に出ているんです。 マジで50歳以上の目が悪いジジイには夜は見にくくて最悪でした
③助手席&後席にアームレストが一切ない
アルファードやノア、ヴォクシーには付いているが、安物のシエンタに乗る様なビンボー人が偉そうに肘なんて乗せなくていいよ‼️ って言うトヨタの姿勢が超ムカつきます
オプションでも付けられないのは そう云う事ですよね
私は意地になってハイエース用を買って取り付けました
しかし合皮でブサイクなので
カバーを付けて純正っぽくしました
一歩のフリードは↓↓↓
6人乗りキャプテンシートは2列目も左右アームレストが付いています。ホンダ素晴らしい👍
一方のシエンタの続きは
④ポップで安っぽい内装
⑤マップランプがめちゃくちゃ暗い。
ドリンクホルダー照明やダウンライト照明も一切ないので夜は車内が真っ暗。
暗黒の闇です
私は余りにも不便なのでマップランプの真ん中に白い ダウンライトを後付けていました。
あと このマップランプを見たら分かると思いますが、スイッチに差し色がないので、4つあるスイッチが何なのか一切分かりません
もちろん透過照明なんてないのでマップランプ付近は夜はマジ真っ黒です。
アルファードは照明付き白文字、ノア、ヴォクシーは照明ナシで白色差し色付き
シエンタは何もナシ。
ほんとトヨタは安い車の差別化がひどいです
N-BOXなんて軽自動車なのに標準で フットランプ💡 ドリンクホルダー照明、フロントコンソール照明が付いていました
ということで
フルモデルチェンジした フリードはステアリングヒーターこそ無いけど絶対バカ売れすると思います。
今更 電動パーキングブレーキ、リアエアコン、アームレストのない10系シエンタを選ぶ理由がありません
私も シエンタを2023年6月に 値引き50万円の310万円で買って 2024年3月に303万円で売却できたので超ラッキーでした
9ヶ月乗って 損した額はたったの7万円
ちょうど受注停止中なのが良かった
N-BOXを1年くらい乗って新型フリードAIRに買い替えようかな~